3DCG
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VFX
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Modeling
Graphic
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Animation
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Photoreal
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1st
Speaker
PATRICK
4DUSA
3D Artist
The digital chefPatrick 4D(Patrick Foley)は、元撮影監督・プロデューサーであり、現在はフードやプロダクト分野におけるフォトリアリズムを得意とする “3Dアーティスト&デジタルシェフ”。業界水準に対応した独自の3Dアセット開発者、インフルエンサー(Instagram20万人フォロワー、TikTok2.8万人フォロワー)である。彼が独自アセット開発を始めたのは、映画・テレビ業界において実際のカメラや照明を扱い、数々の撮影現場を経験する中で培ってきたライティング、カメラワーク、構図の深い知識を活かすことで制作過程において「もっと速く、効率的に美しいライティングを実現できる方法」が必要だというインスピレーションからだという。その動向を世界中のクリエイターから注目される存在である。
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2nd
Speaker
Mami
KawashimaJAPAN
Drawing and
manual
Motion graphic
designer,
Director,
Art directorEDP graphic works Co.,Ltd.を経て、DRAWING AND MANUALに参加。グラフィック・CIデザインをはじめ、抽象的なブランディング映像からキャラクターを動かすアニメーションまで様々な表現方法を用いる。学生時代にグラフィックデザインを学び、次第に「動くグラフィックデザイン」としてのモーショングラフィックスに興味を持ち、制作を始める。紙粘土や木のオブジェクトを用いて自ら撮影したコマ撮り映像や、タイポグラフィを印刷しスキャンするなどのアナログな手法を用いたモチーフをAfter Effectsでモーショングラフィックスと組み合わせた、有機的な作風を特徴とする。代表作としてYKKロンドンショールーム「Unzip Your Creativity」監督、ニューバランストリビュートムービー「Ngo」等がある。
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3th
Speaker
Hiromu
OkaJAPAN
Motion Graphic
Designer
Risograph artistモーショングラフィックスを主軸にアナログとデジタルをミックスした独自の作風で知られ、国内外の様々な企業広告やメディア表現の制作に従事するビジュアルアーティスト/モーションデザイナー。NY ADC Young Guns 20ファイナリスト。シルクスクリーン印刷機「リソグラフ」を使ったコマ撮りアニメーションの制作活動を行っており、2021年にはリソグラフ印刷を用いてテレビ朝日「報道ステーション」のオープニングタイトル・アートワークを制作。デジタル上でアニメーションを制作し、全てのコマをリソグラフ印刷を用いて一枚ずつ紙にプリントアウト。3色のみを使って紙に刷られたコマを再びデジタルスキャンした後、パソコン上でコマ送りをするという手法で映像ファンから注目を集めた。2024年からはロンドンやアムステルダムなどでも作家として作品展示を行っている。
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休憩・交流
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4th
Speaker
Shota
OgaJAPAN
WOW
DIRECTOR多摩美術大学でプロダクトデザインを学んだ後、2013年よりWOWに所属。プロダクトの特徴を的確に捉えて抽象化する表現を得意とし、幅広い分野のクライアントワークに携わる。Cinema4d/Redshiftをメインツールに、フォトリアルなフルCG、実写との合成での領域を中心に活躍しており、プロダクトムービーやコンセプトムービー、サイネージ、MVなど多様な映像作品のCG制作やディレクションを手がける。近年手掛けたアニメシリーズ「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」OP映像では、原作者・浅野いにお氏の3DCGモデルや写真を元に、原作のモデルとなった街並みをアニメ本編や漫画と同じアングルで撮影し、キャラクターを合成。他、「CITIZENブランド 100周年記念」コンセプトムービーの企画・演出・制作、BAO BAO ISSEY MIYAKE「AUTUMN WINTER 2022/23 HOLIDAY MOVIE『STREAK』」CGデザイナーなどを務める。
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5rd
Speaker
Chris
SchmidtUSA
Motion Graphics
Artist"モーションデザイン、プロシージャルアニメーション、プラグイン開発の分野で20年以上の経験を持つ、3Dアーティスト/教育者/ソフトウェア開発者。Greyscalegorillaにてリードデベロッパー兼教育担当を務めた後、現在は自身が設立したRocket Lassoの代表として、Cinema 4Dユーザー向けに高度なチュートリアル、革新的なツール、インタラクティブなライブ配信を通じて数万人規模の教育を行っている。Cinema 4Dのコミュニティ「Chicago Cinema 4D」および中西部最大のモーションデザインカンファレンス「Half Rez」の共同創設者でもあり、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』などの映画作品にもクレジットされている。Cinema 4Dに関する圧倒的な知識、巧妙なリグ設計、そしてコミュニティへの深い貢献で知られ、技術的な深みと知識共有への情熱を融合させながら、世界中のデザイナーに影響を与え続けている。"
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6th
Speaker
Jonathan
WinbushUSA
Creative Director
3D Artist南カリフォルニアを拠点に18年以上にわたり活動するモーショングラフィックスアーティスト。これまでに手掛けた作品は映画『アイアンマン』『トランスフォーマー』『LEGOバットマン2』、さらにBeastie BoysのMix Master Mikeとのコラボレーションまで幅広く及ぶ。現在はCinema 4D、UEFN、Unreal Engineの統合などツールを組み合わせて没入型体験を生み出す方法を開発し、Beastie BoysのMix Master Mikeとのコラボでは革新的なVRミュージックビデオを制作。他にもFortniteを活用した最新のワールドビルディングプロジェクトを手掛けるなど先進的な作品を手掛けるほか、登録者15万人超のYouTubeチャンネル「WINBUSH」「Winbush Tech」で、ビジュアルストーリーテリングの可能性と実践的な技術を幅広く発信している。
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7th
Speaker
Koji
AramakiJAPAN
SIGNIF Inc.
CEOクリエイティブエージェンシー「SIGNIF」代表。日本のモーショングラフィックスの第一線で活躍し、商業アニメーション、広告、ミュージックビデオ等様々な媒体を手掛ける。近年は『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』、『Cyberpunk: Edgerunnners』本編及びオープニングのモーショングラフィックス等を手掛ける等、リミテッドアニメーションにモーショングラフィックスをかけ合わせることにより新しい表現を生み出し高い評価を得ている。本年よりSIGNIFに『LABO』を開設し、抽象的なモチーフのモーショングラフィックス的な映像表現と、具体的なオブジェクトを組み合わせた実験的表現を公開している。
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8th
Speaker
EJ
HassenfratzUSA
Creative
Director
3D Artist
educatorエミー賞受賞歴複数の3Dアーティスト、モーションデザイナーであり、世界的に知られる教育プラットフォーム「School of Motion」のクリエイティブディレクター。これまでにGoogle、Apple、Facebook、NHL、NFL、NBAなどのクライアントワークを手掛けるほか、教育者としても活躍しており、「Master Maxon Certified Trainer(マスター認定トレーナー)」としてソウル100xカンファレンス、NAB、SIGGRAPH、Maxon Japan、Adobe Video Worldなど世界各地でワークショップやチュートリアル、講演を行っている。YouTubeチャンネル「eyedesyn」の登録者数は20万人を超える。
AFTER
PARTY
アフターパーティー
会場内ではお飲み物を自由にお楽しみいただけます。
リラックスした雰囲気の中で、
ぜひ自由に会話をお楽しみください。
ピーティックスにてチケット先行発売中
開催概要
- 日時
- 2025年11月9日(日)10:00 - 19:00
- 会場
- 〒141-0033
東京都品川区西品川1丁目1−1
住友不動産大崎ガーデンタワー 9階
- 参加対象
- 本イベントはモーションデザインを中心に、映像・VFX・グラフィックデザイン・UI/UX・Web制作などに携わるクリエイター、またはこれらを志す学生を対象としています。最新のクリエイティブ表現やテクノロジーに関心のある方のご参加も歓迎します。
- チケット
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入場にあたっては一般販売チケット・主催者販売チケットの2種があります。一般販売チケットは、Peatixを通じて販売いたします。
チケットは定員に達し次第、販売終了となります。
当日券の販売は予定はありません。販売する場合には、当日イベントSNSよりその旨、告知いたします。
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